「Macbook Air SSD換装」の話題、第2回目です。

はてさて、家に帰ってみるとヤマトの不在連絡票が入っていたんだけど、 本当に3日前に注文した、 Macbook Air用480GB SSDでした。

なんか、UPSによる国際宅配便に関してはこのあたりとかこのあたりとかを読んでいてかなり覚悟はしていたんだけど、 あっさりと初回配達からヤマトが担当で、しかもちゃんと土曜日に配達してくれた。 さらに配達員の携帯に電話したらちゃんとすぐに届けに来てくれました。 素晴らしい！

ちなみに配送ログはこんな感じ。シカゴ→ルイビル→アンカレッジ→成田経由で飛んできたようです。はるばるようこそ。通関もスムーズだったみたいね。 すっかり、月曜までおあずけかなぁ、と思っていたところ、 3日でちゃんと着いたのは素晴らしい。

ちなみに、税金はヤマトの方で立て替えてくれているので、 代引き同様に払えばOK。結局、関税0円、消費税2,800円で計算されてきたので、 元の$1308.44が101,587円だったので、税込で合計104,387円でした。 円高すごい…。

このあと、榎本くるみライブに渋谷まで出かける予定なので、 まずは荷物の中身のチェック。この箱の中にSSDが入っているのかな？

おお、これがOWCSSDAPAE480！

Macbook Airの腑分けに必要な工具もきちんと同梱されてきていました。 親切だね。小さなトルクスと星型精密ドライバ。

そしてこちらの箱がMacbook Air内蔵SSDをUSB外付けにするためのアダプタ、 OWCSSDAPOTGU3かぁ…と思ったんだけど、 なんか箱にある写真が普通のUSB箱っぽくない？

あれ、中のマニュアルまでそれっぽい。間違ったものが送られてきた？

…と思ったら、補足マニュアルでちゃんとMacbook Air SSD用の記述が入ってました。

ちなみに、中身のボードはこんな感じ。シンプルだね。

ケース下面は金属になっていて放熱性はよさそう。 とは言ってもそんなに発熱しないんじゃないかな、SSDだし。 おそらくHDD箱とガワが共通だから、こんな風になっているのかね？

こちらはキャリングケースとガワの部分。 スケルトンです。

…てなわけで、中身に問題はなさそう。 では一旦ここで、久々の榎本くるみライブを聴きに、渋谷に行ってまいります。

この話題はさらに続きます。