今日こそはMacbookをSSDに換装

なんか旅から帰ってしばらくすると、 その土地のものを作りたくなる…。 ということで、北欧風のキャセロールを作ってみました。 結構いけた!

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ということで、昨日は生活エリアを500GBから256GBに縮めるためのいろいろな作業が完了しています。 今日こそはトルクスドライバーのT-6も借りてきたので、早速換装作業したいと思います。

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このMacbook(unibody late 2008)はディスクの換装が本当に楽。 裏蓋開けて電池抜けばすぐにHDDにアクセスできます。

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で、上の精密ネジを一個弛めるとディスクが抜けてきて…。

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取り出せました。換装するSSD(Crucial RealSSD C300 256GB)と比較。

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取り付けのための4つの金具を古いハードディスクからSSD側に付け直しました。 HDDの時はネジ穴がは金属だったのが、SSDでは樹脂なのでなんか妙な感覚。

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で、取り付け完了。このMacbookはHDDをゴムで浮かせる素敵な構造なのですが、 SSDだと意味が無いね多分。

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電池も戻して、終了。

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さて、古いHDDをUSB 2.0外付けケースに突っ込んで、 どうしようか?

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MacOSXをディスク換装した場合のシステム移行方法は幾つかあって、 今回の候補は、ディスクユーティリティの「復元」を使ってパーティションコピー、 もうひとつはOSのインストーラを使って、外部ディスクからのデータ移行を使うパターン。

とりあえず「復元」でやってみましょう。 Snow Leopardの起動ディスクからシステムを起動します。 で、インストーラではなくディスクユーティリティを起動。

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んー、SSD、見えてます。

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で、USBで古いディスクを繋ぎました。

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で、「復元」でコピーしようとしたのですが…。

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いくら空き容量が十分でも、 現在より小さなパーティションには復元できないのだそうです。 より大きなパーティションにはできるのになんと不親切! 今まで、小さなディスクに移行したことがなかったから知らなかったよ。 ということで、255GBにパーティションを縮めることにチャレンジ。

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と思ったら、ファイルシステム検証でエラー。トホホ。

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とりあえず、まずはファイルシステムを修復します。

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今度こそいけるのでは。 パーティションサイズ変更を再度実行しました。

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かなり長い時間がかかりそうです。

さらに午前0時を越えて作業は続く…。