馬籠宿

バスで妻籠から馬籠宿に向かいます。山道をくねくねとバスは進みます。

峠を越えると長野県から岐阜県に入ります。

馬籠宿につきました。坂道にある宿場町なんですね。先ほどまでいた妻籠よりも交通はとても便利そうで、観光客で賑わっています。

F3も持っていっていたので銀塩写真でも。妻籠にもあるんだけど、宿場町には江戸に攻め込む時の障害となるように、このようなタイトな曲がり道を設けていたのだそうな。

水車があります。坂道だけに元気に動いていますね。

これはOlympus Sixで撮った銀塩写真が雰囲気が出ていていいかも。いいカメラだね。

こちらにもきれいに紫陽花は咲いていました。これはF3の写真。

坂道沿いに宿場町は続いています。

妻籠よりもずっと観光地化された印象ですね。私はどちらかと言えばやっぱり、いい意味でひなびた感じのある妻籠の街の方が好きだなぁ。

坂の一番上の方まで来たら人が少なくなって、やっと少し落ち着いた雰囲気の写真が撮れました。

さて、では妻籠に戻りましょう。