『沖縄のそばと食堂 ('05~'06) (メディアパルムック)』
(ムック, 2005-04)
だいぶ昨年版から比較して掲載店が増えたと思います。
本島から宮古、八重山に至るまで、さまざまな店が掲載されていて、
沖縄の旅の片手に持って歩くにはなかなかよい本ではないでしょうか?
観光ガイドの沖縄そば屋や大衆食堂の紹介はちょっとイマイチだからね
(例えて言えば、
東京の観光ガイドブックで東京のラーメン屋を調べるようなものだよ)。
専門ガイドをそろえることをお勧めします。
最終日に食べる沖縄そばは、やっぱり「首里そば」でしょう。
そばとじゅうしぃ。どちらも俺的基本。
コシの強い手打ち麺に薄いがバランスのいいスープ。
じゅうしぃも薄味ながらものたりなさがありません。
…ということで、完食!
今回の旅では結局、淡すい、高江洲そば、首里そばで沖縄そばを食べたけど、どれも個性的でよかったなぁ。