今のところ、前まで使っていた折り畳み式ペダルと比較すると、 ペダル自体の強度的には文句のつけようがないが、 脱落防止のストッパーが強度が不十分で紛失しやすそう。 もっともこれがなくても脱落しそうにはないのだが…。 あと、思いの外ペダルの物理的形状がでかい。 EZYペダル・プロムナードの方がいいかも。
先週から続く Pacific-18 大改造中 (先週のラストはこちら)。
まずは折り畳んだ時にチェーンが踊る対策だが、 元のディレーラーについていたこの金具、何か意味あるのかなー。
と、思ってはずしてみましたが〜。
ちょっと苦労したら LX のディレーラーにもつけられたんですが、 前後ともギアが大きくなった分、 トップ側に入れたときに地面に擦ったりして使い物にならなかったのでやめました。 もう少し別の手段を考えよう。
というわけで、問題の壊れたペダル。 先日通販で届いた、 着脱ペダル「EZY ペダル MT-E」に交換しましょう。 まずは前のペダルをはずします。 しかし見事に金属疲労で折れてるなー (右)。 ちなみにこのペダル、珍しくアーレンキーで締めるようになっていました。
てことでクランクからペダルが外れました。 そういえば左側のペダルは普通のネジと逆で左回しで締るんだよねー。 まずはこの汚れを取りましょう。
で、新しいペダルを取り付け。こちらはアーレンキーではなく、 スパナで締めるタイプです (モンキースパナではスパナ自体が厚すぎて締められません。 自転車ペダル専用のスパナがお勧めです)
しかし、前回ペダル交換したときに買ったこのペダル用スパナ、 薄いだけあってすぐ壊れるなー (しかもペダルを止めるときは強く締めるしねー)。 穴の部分がもうガタガタだよ。 こりゃもう使えないね。 新しいの買ってこなきゃ。 もっと丈夫なの探そう。
で、このディレーラーの位置を正しい位置に調整。
すると、すこしハンドルに空きができたので、 ラピッドファイアでもボトルケージを取りつける余裕ができました (ベルは左に移しました)。
ってことで、きょうはいい天気。走りに出てみよう!