とりあえず、 この Dual Tualatin + ZCR サーバに、 FreeBSD 4.5-RC (2002/01/18) を突っ込んでみることにしましょう。
ZCR のメニューをたわむれに呼び出してみました。
安直に ZCR は asr0 として認識。
sysinstall が立ち上がってきました。
あとはディスク全体を FreeBSD で確保して、 新しくなった disklabel editor の Auto 機能を使って自動パーティション設定。
あっけなくインストールが進みます。
あ、sysinstall に configuration メニューに新アイテム発見! ドライバの読み込みなんてメニューができたのね。 (まあ、今は特に必要ないけど)
というわけで安直にインストールができました。
SMP 対応カーネルを make しましょう。 速い…。
ここらでお茶を一杯。 最近職場に凍頂烏龍茶を常備しているのでちょっとなごみます。
が! SMP でブートすると SCSI ディスクのプローブに行くところで、 なんとカーネルがハングアップ!
それなら、ということで、 2001/01/18 版 -current でブートすると、 なんと Panic しちゃった! うーん…。 っていうか、このエラーメッセージは何?
WARNING: Driver mistake: destroy_dev on 154/1 panic: don't do that
うーん、asr(4) ってちょっと出来がイマイチ? それとも ServerWorks のチップセットが新しすぎるのがダメなの? 後でゆっくり検証したいな。
つづく。