集落を外れ、島の北海岸に近い道を、北東の方に歩きます。

にゃあ。

この神の島にも、今は携帯電話の電波塔があります。 電波塔の土地は、琉球王国時代からの地割制度と、どう関係しているのかな？

さて、まっすぐに一本道を進みます。

アカバナー。ポジフィルム(プロビア100F)の色は綺麗だなぁ。

畑のほかにも、牛などがいる牧場もあります。

こんなススキ野原が沖縄にもあるんですね。きれい。

この道の先には、島最大の聖地、クボー御嶽があります。 男子禁制なのですが、自転車で乗り入れている男の人がいました…。

さて、島の北側を通る道と南側を通る道が合流するところまできました。 この先の道は、島の最北端にあるカベール岬に続いていますが、 今回はこのあたりで引き返すことにしましょう。

おそらく、戦闘機の増槽だと思うのですが、 小舟として改造されているようです。

そのすぐ近くにあった素晴らしいガジュマルの樹。 魚眼レンズでの撮影。

この樹の横から、南側の海岸に出られるようです。 行ってみましょう。続く。