レンタサイクルを借りて、信濃川にかかる万代橋を渡ります。

チューリップまつりというのをやっていて、 様々な学校や幼稚園、保育園などの名前の入ったチューリップのプランターが、 たくさん万代橋に並んでいて、とてもきれいです。

Olympus Sixによる銀塩写真。 やっぱりフジPRO400Hはこういう場所に合うなぁ。

あれ、ホテル新潟の名前が変わっている？

なんと、ホテル新潟が名前が変わって、「ANAクラウンプラザホテル新潟」になっていました。去年の5月1日にANAホテルズに運営委託&ブランド変更になっていたのですね。

ちなみに、幼稚園から小学校1年にかけて住んでいたのはこのホテル新潟の駐車場になっている場所。

その後、かつて通った万代小学校に行きました。

Olympus Sixで撮った写真はこんな感じ。いいね！

昨年と変わらず、廃墟のまま放置されていますね。 さて、この小学校はどうなってしまったのかというと…。

実は、この左奥のはす向かいに移転していたのでありました。 万代小学校と長嶺小学校が合併して、この場所で万代長嶺小学校となり、 その後裏手にあった沼垂高校跡地に新校舎を作り移転したそうです。 おお、ここだ。

はす向かいが旧校舎。しかし見事に放置されているなぁ…。解体も大変なんだろうけど。

この後、駅の裏手のビックカメラに行ったり、まあ、いろいろ。 結構でかいビックカメラがいきなり出来ていてびっくりでした。 再度信濃川を渡り古町方面へ。

Olympus Sixでの写真はこんな感じ。 本当に不思議なフィルムだなぁ、PRO400H。

どうでもいいけど、このドトールの建物、なんでこんな異様に薄いんだろう？(笑)

ホテルの前にあったこの喫茶店もいろいろ由来がありそうな建物だなぁ。

自転車はすごくチンタラ走って、走行距離10.6kmでした。

そういえば、何でビックカメラに行ったかというと、実はここしばらく仕事が忙しくて、 ブローニーのフィルムの在庫が尽きてきていて、 ビックカメラに行けばあるだろうと…。 見事にPROTRA 400NCがありました。 最近軟調気味のネガフィルムが好きなので、 これはこれでいい感じです (本当は400Hが欲しかったんだけど、贅沢は言わない)。

今回旅に持ってきたこの50年以上前のスプリングカメラ、 Olympus Six、なかなかいい絵が撮れるんだよなぁ…。

露出もピントもマニュアルで、しかも露出計もレンジファインダーもないので、 とても撮るのは大変なんだけど(さらにピントはフィート単位…)。

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