旧東ベルリンのバブルと、一旦落ち合っての昼食
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はてさて、大聖堂の向かいにあるこの建物…。 なんだったっけ…あれ、なんか以前に来た時はここに大きな建物があった気が…。 と思ったのですが、ここは「共和国宮殿」跡でした (リンク先のWikipediaに在りし日の姿が載っています)。 宮殿という名前ですが、色々な国家的イベントが行われたイベント会場だったようです。 今ではこんなお姿に…。
で、そのシュプレー川を挟んだはす向かいがRaddison SAS Hotel。
このホテルの中に入ると…。目の前には巨大な青い筒が…。
中は水槽で、熱帯魚が泳いでいます。
んまぁ、なんとバブリー。ちなみに、この筒の中央は透明なエレベーターが上がるようになっていて、 水槽を内側から観察できるようです。
何か、旧東ベルリンってやっぱりバブルですよねー。
ニコンF3でポジフィルム(プロビア100F)で撮ってみました。 水槽の色が鮮やか!
魚眼レンズで撮るとさらにバブルさ加減が…。
このホテルのシュプレー川沿いには、なんとDDR Museumってのがあったのですが (DDRってのはドイツ民主共和国、つまり旧東ドイツの略称)、 なんか中の展示はあまり面白いものではなさそうでした。
で、ここからアレクサンダー広場方面にやってきました。
アレクサンダー広場駅前にある、元国営デパートのギャラリア・カウフホフで、 ちょっといい感じの食器を発見。食器は重いから後で買いにこようっと。 ちなみに、Waechtersbachってブランドのものです。
さて、この辺りでそれぞれ単独行動の連れと落ち合い (海外で使える携帯を持っていくとこういうことができて便利ですよね) 昼食をとりました。
頼んだのはシニツェル(まあ、カツのようなもの)。 思ったよりかなりグレイトなものがやってきました。
でもでかいけど肉は薄いのです。薄めのトンカツです。
さて、再びここで単独行動に。私はこの後、リヒテンベルグ方面に出かけます。
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