2007 年 8 月 17 日 (金) プラハ

タイムゾーン: +2H 日本との時差: -7H

プラハ・ルズィネ国際空港に到着。時刻は午後6時頃ですが、 さすがはヨーロッパの夏、まだまだかなり明るいです。 しかし気温は19度。

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ホテルの送迎車を出してもらったので、 長いフライトで疲れたところをのんびりと宿まで移動。 20分くらいでプラハの街中にやってきました。

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石畳の道はかなり揺れますね! プラハの街中はかなりの部分が石畳です。 女性はヒールとかではほとんど歩けないらしい。

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というわけでホテルに到着。住宅地にある、こぢんまりとしたいい感じの場所です。

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ちょとのんびりしたら、早速お散歩に出かけます。 これはホテルのすぐそばの家の玄関。なんかいい感じの飾りですね。

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近くのメトロの駅まで歩きます。石畳を通る車の音が結構うるさいですね。

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メトロの駅に到着。

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さすが元共産圏だけあるのか、核シェルターを兼ねているのではという感じの、 とても深い地下鉄駅です。エスカレーターはひたすら長く速い…。

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駅の中はこんな感じのデザイン。面白いね。

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さて、街の中心部にやってきました。 おお、なんともヨーロッパな街並みですね。

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なんか適当に歩いていたのですが、 ここはルドルフィナム(芸術家の家)ですね。

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ということはこの前の広場は、ヤン・パラフ広場ですね。 予習していったところによると、 ここはかつて「わが祖国」作曲者の名を取りスメタナ広場と呼ばれていたのを、 ナチスの占領下ではモーツァルト広場、共産政権下では赤軍広場と名付けられ、 1989年のビロード革命以降は「プラハの春」のワルシャワ条約機構軍進駐に抗議して焼身自殺した大学生の名を取り、ヤン・パラフ広場と呼ばれるようになったそうです。

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この街にはそこかしこにこういう面白い歴史が隠れているらしい…。ここからはプラハ城もきれいに見えます。

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広場にはドボルザークの像も立っています。

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さらにお散歩。街の中心を流れるヴルタヴァ川沿いに歩きます。 プラハ城もきれいに見えています。

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この街でもっとも有名な観光地であろうカレル橋が見えてきました。

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カレル橋をのんびり渡ってみます。夕暮れの空の色とヴルタヴァ川、 そして街の風景がとてもマッチしていてきれいです。

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橋の欄干には聖人像が連なっています。

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さて、そろそろちょっとお腹が減ってきました。チェコっぽいものを食べに行きましょう。 ビールも飲みたいし。

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『チェコ料理で夕食』に続く。


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