(CD, 2005-03-10)
(CD, 2003-11-05)
(CD, 2003-10-10)
(CD, 2007-03-20)
さて、そろそろ夜。開場の時間が迫ってきました。
正月に沖縄に来て以来のプチ☆カフェBar。 少々開場時刻がディレイしていました。写真は絶対NGなので写真はありませんよ。
本日のプチ☆カフェBarでのイベントは、「プチ☆カフェBarナイト♪61『ピンポン vol.5』」です。出演者は、上地テレキャスターあつよし、ピッピ隊長、大城大地です(出演順)。
で、ここで面白いことが判明。 なんと、開演前に隊長といろいろお話ししていたら、 近くに座っているお客さんが実は高知に住んでいて、 12月の高知・歌小屋の2階で矢野絢子ライブを聴きに来たときに、 対バンで入っていたピッピ隊長が気に入ってなんとここまで来てしまったということが判明!
おー、何という偶然。私も参加していたライブだ! ということで、さらに沖縄からあのライブに行っていたという人も加え、歌小屋ライブ体験組が3人もいるという何とも面白い偶然でした。
今日も出演者は全員ノーマイクでのライブ。上地テレキャスターあつよしさんは、なんとも独特のノリがいいギター弾き語り。楽しませていただきました。なるほど、SK@YMATESのメンバーの人なのですね。
で、隊長。1曲目は「にんじん」から。白いアコーディオンがきれい。
タテタカコカバーの「心細いときにうたう歌」は、やっぱりいいねぇ。「ぼくにまかせて」では、ハーモニカのホルダーにカズーを取り付けてプップクプー。
今日のセットでは、オリジナル曲では8曲目にやった「きつい」曲「海を見ている」と「コモリウタ」がとても素晴らしかったなぁ。「コモリウタ」は「子守歌」ではなくて「ひきこもりな歌」。
ラストは、ずいぶん前からカバーすることを宣言していたBleachの「カナリア帝国の逆襲」。本当は立ってやりたいけど恥ずかしいからやめます、とかMCで言っていたけど、結局途中から立って熱いアコーディオン弾き語りを聴かせて貰いました。
いやー、よかった。
大城大地さんもなんとも独特の静かそうな中に楽しい雰囲気があっていいライブでした。
最後に3人で、SK@YMATESの「手と手」を演奏してシメ。おー、なんか色んな意味で珍しいものを歌小屋の矢野セッションに続き、見せていただいた気が(笑)。
終わった後で、まったりといろいろお話をしつつ。なんか、歌小屋の2階とこのプチ☆カフェBarが、全然雰囲気が違うけど同じ空気を感じるように、矢野絢子さんと隊長も全く音楽が違うけど同じ香りを感じるんだよねー、という歌小屋参加組の話とか、タテタカコの「イキモノタチ」はやっぱりすごいよね、とか、「イキモノタチ」のSpecial Thanksにこのプチ☆カフェBarと隊長、まきチャン、店長が入ってるよね、しかもデジパック開いたところの写真が高知のはりまや橋交差点でしょ?…とか…いろいろ話は尽きず(笑)。
結局0時を過ぎて、那覇に帰って寝ました。