ということで、おニューのデジカメ登場です。IXY Digital 1000を買ってしまいました。本当は、当初 Lumix FX07 を買おうと思っていたのですが、10月に出たこのモデルにすっかり心をひかれてしまいました。
もちろん、予備の電池も同時購入です。
ポイント還元まで入れて考えるとAmazon.co.jpがとても安かったのですが、 ちとすぐに使いたい事情があり、初期不良などが出るとそれに間に合わない、などの事情で、 某量販店で買ってきました。
こいつを買った理由としてはいくつかあるのですが、まあ、簡単にまとめてみると…。
というわけですよ。IXY Digital 900IS(700万画素)が、1/2.5インチCCD、手ぶれ補正あり、28mm広角有り、という対照的なマシンで、キヤノンはこちらを宣伝では前面に出しているのですが、私はやはり、この渋いIXY Digital 1000の方が惹かれるのです。
あと、光学ファインダーって重要ですよ。私は屋外で写真を撮ることも多いですが、そうするとLCDってやっぱりいくら工夫しても暗くって、特に淡い色の対象を視野の中心に持ってくるのが難儀で仕方ありません。
ということで、箱を開けてみます。付属ソフトCD、マニュアル、コード、電池、 中途半端なサイズのSDカード(使えん!)、充電池など。
まずは電池を充電しましょうか…。
本体はこんな感じ。チタンのボディは格好いい。
三脚の穴が中央近くに付いているのはいい感じ。 コンパクトカメラ用三脚の雲台って結構ちゃちなものが多いので、 端に付いていると安定性に欠けます。
さて、実際に使うのは夜が明けてからかな。お休みなさい。
『IXY Digital 1000 ファースト・インプレッション』に続く。