2006 年 7 月 13 日 (木) 渋谷

ここ数日、MacBookの電源が突然プチン、と落ちるという困った病にかかってしまいました。 何の警告もなしに、突然電源が落ちるのです。

自分の体調も不調でMacくんも不調となるとちと困ったものなのです。 しかも昨日ふとした拍子に、 遙か昔に差し歯になっていた歯が「折れて」しまって歯抜け状態です。 ええ、根本から「折れて」しまったのです。 で、今日はいつも行っている歯医者が休みなので、 本当に弱り目に祟り目、トホホです。

もちろん電話サポートに電話して教えてもらった、 PRAMクリア、PMCリセットもやってみましたが、依然解消せず。 メモリを交換してもHDDを交換しても状態は変わらず。

起動時に電源ボタンを長押し(?)すると、1GHz固定であがってくるっぽいんですが(どこにもそんな記述はないですが、CoreDuoTempだとそう見える)、これだとそこそこ安定するようです。 なんか、結構重そうな仕事をしているのにろくにファンが回っていないのでは、と思った時に落ちる、そんな気がするので、熱暴走なのかもしれません。

ということで、渋谷のAppleStoreに行って、Genius Barで修理依頼をしてきました。 やれやれ…。まあ、昔のPowerBook Duo230を使っていた頃も、 一回ロジックボード交換になったからなぁ…。

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帰りに夕食を一蘭で食べました。でも歯が抜けていると食べにくいことこの上ありません。

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早く修理から帰ってきてください。こんな時に限って連休を挟んでいるし。

P.S.: ちなみに、修理から戻ってきたのは5日後の7月18日でした。

追記: 追記: MacBook のヒートシンクによる電源断問題ですが、 AppleからSMC ファームウェアのアップデート(バージョン 1.4f10, 2006/08/17)が出ており、 これを適用することで10〜15度ほどCPUの温度が改善するようです (適用してみましたが、だいたい通常で50〜60度付近を推移するようです。 適用前は60〜70度付近を推移していた感じだったので、大幅な改善です)。 こちらを試してみるのも重要かも知れません。(2006/08/18追記)


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