2005 年 7 月 23 日 (土) 自宅

こちらからの続き。

うーん、libssh.so.2 を書きつぶしてしまったら ssh が使えなくなってしまいました。 てなわけで、今度は rsh の DLL を ldd で確認します。

% ldd `which rsh`
/usr/bin/rsh:
        libc.so.5 => /lib/libc.so.5 (0x28080000)

この結果から、/lib/libc.so.5 に注意して、 リモートマシンで rsh を有効化して

# rsh 192.168.11.121 "chdir /mnt ; tar --exclude usr/bin/rsh lib/libc.so.5 -cf - ."\
> | /rescue/tar xvfp -

のように実行すると…。 何かうまくいっているようですが…。

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途中で止まってしまいました。 この libwmf 中のファイルは、先ほども作業中に止まった場所と同じであるため、 どうも動作の怪しかった 100GB HDD の秘孔を突いたものと考えました。

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作戦変更。普通に 5.4-RELEASE をインストールして、 環境もまっさらから構築し直して、個人ファイルのみをリストアすることにしましょう。

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まっさらなら、やっぱり暗号化ファイルシステムはちゃんと別パーティションにしましょう。

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主要パッケージは packages から入れて、あとは portsnap + portupgrade。

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あっけなく X もあがりました(懐かしの twm だけどね)。

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昼飯は、有り合わせの材料でチャーハン。 でもタイ米で作ったこともあり、かなりパラパラでいい感じ。 紅しょうがは先日の牛丼の余り。

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この話題、続く。


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