こちらからの続き。
うーん、libssh.so.2 を書きつぶしてしまったら ssh が使えなくなってしまいました。 てなわけで、今度は rsh の DLL を ldd で確認します。
% ldd `which rsh` /usr/bin/rsh: libc.so.5 => /lib/libc.so.5 (0x28080000)
この結果から、/lib/libc.so.5 に注意して、 リモートマシンで rsh を有効化して
# rsh 192.168.11.121 "chdir /mnt ; tar --exclude usr/bin/rsh lib/libc.so.5 -cf - ."\ > | /rescue/tar xvfp -
のように実行すると…。 何かうまくいっているようですが…。
途中で止まってしまいました。 この libwmf 中のファイルは、先ほども作業中に止まった場所と同じであるため、 どうも動作の怪しかった 100GB HDD の秘孔を突いたものと考えました。
作戦変更。普通に 5.4-RELEASE をインストールして、 環境もまっさらから構築し直して、個人ファイルのみをリストアすることにしましょう。
まっさらなら、やっぱり暗号化ファイルシステムはちゃんと別パーティションにしましょう。
主要パッケージは packages から入れて、あとは portsnap + portupgrade。
あっけなく X もあがりました(懐かしの twm だけどね)。
昼飯は、有り合わせの材料でチャーハン。 でもタイ米で作ったこともあり、かなりパラパラでいい感じ。 紅しょうがは先日の牛丼の余り。