2004 年 11 月 23 日 (火・勤労感謝の日) 那覇

てなわけで守札門前。1 年ぶりくらいに首里城にやってきました。

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せっかく来たので中まで入りましょう。

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前回来たときは瑞泉門の横のヒージャーの辺りは修復工事がされていましたが、 今回はきれいになっていました。

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漏刻門。

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廣福門。この前からの景色は素晴らしい。

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奉神門。ここから先は有料です。

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前に来たときは気が付かなかったけど、これは何だ? と思ったら、「首里森御嶽」という御嶽だそうです。

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ということで、奉神門の先に行きましょう。

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首里城の庭にでました。

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さすがに予備知識を増やしてから行くと、 展示館の展示物もいろいろと面白さが増しますね(展示館は撮影禁止なので、 写真はありません)。

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この冠の筋の数も確か中国との関係で決められたんだよな…。 朝鮮王より一本少なかったんだっけ?

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清朝初期の国王印は当時の公文書の規則にしたがって、 清朝のルーツである満州文字を漢字に併記する形で作られていて、 ちょっとカッコいい。 っていうか、こういう細かいところにも中国の歴史の複雑さがかいま見えて面白い。

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さて、中庭に戻ってきました。

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では、外に出ましょう。

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道の左に見える弁財天堂も相変わらずきれいです。

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道の右に見えるのは円覚寺跡。ここはまだ再建がされていません。

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「首里そば」に寄って昼飯にしようと思ったのですが、 今日は休みでした。残念!

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さて、那覇に戻りましょう。帰りはタクシーで安里交差点まで。 歩くのと違って早いなぁ (笑)。

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『那覇の街で昼食』に続く。


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