タイムゾーン: +1H 日本との時差: -8H
ということで、大英博物館にロンドン大学側の裏口から入ります。
入り口のところで、Arts of Japan というポスターが貼られていました。
さて、中に入りましょう。
裏口から入ると、すぐに一番奥の方にあるアジア系の場所に着きます。 このイスラム系のコーナー、なかなか好きです。
イスラム圏の現代美術、ってのも面白いな。
スリランカ。このガルーダ様、素敵。
ヒンドゥー系のフロア。
その隣は中国ですね。
この立体曼陀羅、なかなかデザイン的に面白いな。
朝鮮半島コーナー。 昨日の V&A の器物損壊の件もあったので紹介パネルの地図の部分を見てみると…、 やっぱり汚く書き加えられているよ。 まあ、ここでは日本海呼称問題は East Sea 一本槍なので問題はない (?) のですが、 「Tokdo →」の場所が違うとでも言いたいらしい。
ちなみにこれは完全に落書きの間違い。 Tokdo(独島)…っていうか竹島の位置はこの地図だと入らないので、 矢印の向こう側の余白にあるはずなのだ。 竹島はこんなに鬱陵島に近くないって。 あーあこんな恥ずかしい器物損壊しちゃって…。
ちなみにここが朝鮮半島コーナー。 V&A よりもいろいろなものが展示されています。 家もありますね…。
階段を登ると日本コーナー。
うーん、やっぱり落ち着く。 しかしこうやって見てみると、埴輪ってなかなかポップなデザインだな (笑)。
ここの提供はコニカミノルタ。 ありがとう。Dimage G400、酷使させていただいております。 あ、朝日新聞もあったか…。
ちなみに前回来たときは奥の方が春画コーナーになっていて (笑)、 結構すごかったのですが、今回はこんなかわいい人形たちがいます。 展示内容は時々替えられているんですね。
で、ついでにここでも地図ですが…。 非常に汚く Sea of Japan が消されていて、 その下にマジックか何かで East Sea と書いた跡が。 あまりに品のない器物損壊、恥ずかしすぎる…。
ミイラにはあまり興味はないのでさくっとこの辺は通りすぎて中庭に行きましょう。
中庭にやってきました。
下に降りました。
中央の読書室、なかなか凄いところだよな〜。
攻殻機動隊 S.A.C.を思い出す (笑)。
ギリシャのコーナー。でかい…。
ネイティブアメリカンのコーナーです。 どことなく懐かしい感じがする展示物たち。
さて、この部屋はよく分からないけれども、 なんか「収集魔の間」といった雰囲気。
ということで、二度目の大英博物館、さらさらと見て回りました。 ちょっと腹減ったな〜。
今度は正面口から出ます。
てなことで、昼食を食べに街に出ましょう。
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