黒島行きの船は非常に美しい珊瑚礁の上を走ります。 この色、凄いな…。 非常に水の透明度が高いので、 動画では海底の岩などが後ろにどんどん過ぎ去ってていくのが見えます。
ということで、港に到着。
港には珊瑚の岩が。
沖の海の色が本当にエメラルドブルーです。
ということで、Pacific-18 組み立て完了。
不思議な岩が多い港です。
さて、集落方面に向かいましょう。
この島の大部分は牧場になっています。 集落は奥の方にあり、歩くのはかなり無理があるので、 少なくとも自転車などの足がないと移動は困難です。
島の奥に真っすぐと続く道に、逃げ水が揺らめきます。。
道の傍らの木陰で涼む牛たち。
本当にこの島は牛が多い…。
このような八重山の亜熱帯スタイルの牧場というのも、なかなかよいものですね。
さらに奥に続きます。
ふと道の横を見ると…。またもやネコさん? 写真の右下あたりで、 優雅に大の字に寝転んでいます。
近づいてカメラを向けると、寝返りを打って起き上がってきました。 のどかだなぁ。
現在は観光センターとなっている番所跡。
その奥には、「フズマリ」という海の監視台兼のろし台があります。