2004 年 4 月 17 日 (土) 黒島

さて、ここで道は海に突き当たります。

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ちょっと元に戻りましょう。曲がって海岸線沿いの道を行くこととします。

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こういう、のどかに自転車で回るのに適した島はいいですね。

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道ばたのブーゲンビリア。

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ここでまた海岸沿いに向かいます。 このあたりでは、人間が住まなくなった土地はあっと言う間に自然に戻っていくようです。

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この海岸、観光スポットのようです。 干潮になるとコーラルリーフが顔を出し、かなり遠くまで歩いていけるようです。

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良く見ると、水辺にはいろいろな生き物がいます。

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この謎の触手、何だろう?

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さて、元の道に戻り、さらに島の奥の方に向かって牧場の中を進みます。

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牧場の草原の中に立つでいごの木も、花を咲かせています。

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道は真っ直ぐ島の奥の方に続きます。

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この島の牧場、 かつては人が住んでいたのではないかという石垣や盛り土が所々にあります。

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そして、草原のそこかしこに少しずつガジュマルやでいごの木などがあるのが、 いい雰囲気を出しています。

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さて、島の一番奥が集落になっています。 とは言っても、ほとんど観光客相手には何にもないけどね。

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集落のところで左折して、 さらに牧場の中を先に進みます。

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『さびれた桟橋』に続く。


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