さて、伯方・大島大橋へのスロープを登ります。
この橋は通行料金 50 円です。 どうも正確には間にある島の北側が伯方橋、その南が大島大橋なのではないか、 という感じです。
ここからの眺めもかなりきれいです。
ここが大島大橋と伯方橋の境界らしい。 今回初めて気が付きました。
丁度いい感じのしまなみ海道サイクリングコース全体図と、標高の変化の図がありました。 こう見ると、標高の最高ポイントは来島海峡大橋の中にあり、 二番目のポイントは大島の中 (石文化運動公園) にあるのですね。
私の今まで走った感触では、もっとも急な勾配は広島側から大三島橋へのアプローチで、 標高最高点は大島の石文化運動公園だと思っていたのですが、 実は後者は違っていたのですね。 ちなみに、ここからは橋の中間点にある見近島に降りられます。
大島大橋を渡ります。
再び料金所でお賽銭を…。
下まで降りてきました。大島大橋、なかなかカッコいい。
ということで、再度記念写真を。
さて、大島の東岸を進みましょう。
途中で右に曲がり、島の中央を抜けて来島海峡大橋に向かいます。
この島は、まだ高速道路が開通していないので、 しまなみ海道を通る車も一般道を通ります。この辺りから道は登りに入ります。
どんどん登りましょう。
この辺りが石文化運動公園。ここで建設中の高速道路と交差し、 あとは下り道です。気のせいか、前回来たときより楽な気がします。 少しは体力が向上しているのかな?
島の南側の平坦な部分を進みます。
そしてまた、少し登り坂があります。ここを越えると来島海峡大橋です。
よし、橋が見えてきました。でかい。
橋を渡る前に、道の駅で少し休憩することに。
残念ながら、また食べたかった漁協婦人部による島じゃこ天の店は、 ぎりぎりで閉まっていました。残念。行くなら 14:00 前に行かないといけないのかも (不定時営業のようですが、土日祝日は確実に営業しているそうです)。 ということで、伯方の塩シャーベットを炎天下で食べることに。 美味しい。