2004 年 3 月 28 日 (日) しまなみ海道

道の駅で少し休憩しながら今後の計画。 今回はまだ帰りの飛行機のチケットをどこからいつ帰るのか確定していない。 出かける当初では天気予報で、3 日目に雨で 4 日目に晴れとなっていたのですが、 これが 3 日目晴れで 4 日目雨になりそうな雰囲気。 そうすると、最終日に雨になると自転車を持ち帰るのがかなり難儀になってしまうため、 3 日目の明日に帰るのがよい気がしてきます。

ということで、そうすると明日晴れているうちに今治から松山まで走り、 そのまま空港から帰るのがベストのように思います。 明るいうちに到着できれば羽田から直接走って帰れます (この間の転倒事件で懲りているので、知らない夜道は走らないことにしているのです)。 そうすると、今日は今治で宿泊するのが良さそう。 ということで、今治の宿を予約。

飛行機は、早く空港に着いて、予約しているよりも前の同ルートの便に空席があれば、 そちらに変更できるクラスで、 16:30 の便を予約して、あわよくば 14:30 の便で帰ることに。 14:30 の便なら羽田に着いてもまだ明るい…ということにしました。

ということで、しまなみ海道南下パターンで最後の橋である、 この全長 4km 以上の来島海峡大橋を渡りましょう。

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といういことで、道の駅を出ましょう。

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eTrex Vistaの表示でも、 今治までは残りわずかです。

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出発。

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来島海峡大橋の自転車・歩行者用入り口はほぼ橋の真下にあります。

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ここから橋の高さまで登ります。 この橋がしまなみ海道の行程上もっとも標高の高いところまで登る橋で、 橋に入ってからも登り続けます。

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あまり橋に近づくよりも、このくらい横から見た方が長さが実感できますね。

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先ほどまでいた道の駅。だいぶ登ってきました。

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途中から自転車専用の橋のような通路になります。

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ここからループを一周して橋に入ります。

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今日は本当にいい天気で景色がきれいです。

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橋の上に来ました。日差しに風がとても気持がいい。

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ここを通って登ってきたのね。

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この橋は三連橋になっていて、途中の島に橋桁をかけた形式で延々と続いています。

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馬島という島の上に料金所(唯一の有人料金所)があります。 ここで通行料金を 200 円払います。

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まだ先はあります。

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馬島には降りられるようです。

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さて、そろそろこの橋も渡り切ります。三連橋の最後の 1 つの橋が、 下り道として続いています。

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海もそろそろ夕方に近い感じになってきました。

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自転車用のアプローチが見えてきます。そろそろしまなみ海道の終点に近づいてきます。

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ここが橋を支えるワイヤーの終端です。

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ということで、レンタサイクルステーションでもある、サンライズ糸山のところまでやってきました。

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尾道からここまでの本日の走行距離 71.6kmです。

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ここから今治側に下る坂道からは大きな造船所が見えます。

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さて、今治の市街方向へ進みましょう。

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市役所前のロータリーのところまで来ました。

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今日の宿は港の近くであるため、港方面に進みましょう。

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ということで、宿につきました。本日の走行距離、79.0km。 走ったなぁ。

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『今治に泊まります』に続く。


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