秋葉原で買い物をしてきたついでに、 銀座のわしたショップに寄ってお買い物してきました。 島豆腐 (ちゃんと売ってるのですよ) と美味しそうなアバシゴーヤを買ってきて、 定番のゴーヤチャンプルーを作ってみました。 やっぱり、いくら頑張って内地の豆腐を水抜きしても、 作りやすさ、食感の点では島豆腐にかなわないや。
秋葉原で何を買ってきたかというと、 FireWire用2.5インチハードディスク外付けケースです (2個)。 家には PC カード/USB 接続用ケースに 1 台 20GB ディスクが、 この間買った ThinkPad X23 にもともと入っていた 30GB ディスクが 1 台あったので、 これでディスクは確保。
ついでに、先日の ThinkPad X23 への移行に伴い、 ハードディスクなしになっていた ThinkPad X21 ですが、 FreeBSD 5.0-RELEASE の実験用に 6.4GB の適当なディスクを入れておくことに。
さて、これがそのケース。 Century CSC25FW/Kit。 Oxford OXFW911 チップを採用。 T-Zone で 5,980 円。
キャリングケースつき。
金属製のケースでなかなかひんやりして雰囲気がいいな。 カスケードは可能。
中の構造はかなり単純。 一応ゴムのクッションもついていたりする。
30GB のディスクを突っ込んでみました。
どう頑張っても、このネジはネジ径が間違っているものがついてきたみたい。 まあ、このネジが止まらなくてもさして実害はないからいいや。
うちのパンドラ君の IEEE1394 の口に接続します。 一応バスパワーは効くみたい。
FreeBSD からは問題なく da0 として認識されました。 FDISK スライスも見えているようです。
このディスク、X23 の初期状態なので、dd(1) でバックアップを取りましょう。
# dd if=/dev/da0 of=thinkpad-x23-backup.img bs=65536
や、速いぞ。umass とは比較にならないな。 アクセス中は黄色い LED が点滅する。
もう一台カスケードで繋いでも、 問題なくバスパワーで da1 として認識されました。素晴らしい。
sysinstall からは da0, da1 として読むことが可能で、 FDISK スライスの書き込みもできました。 しかし、disklabel 張りはどうもうまく行かなかったので、 disklabel -e を用いて手動で設定しました。
FireWire、便利だな。