ということで、 先日から Windows 版にするか Mac 版にするかを悩んでいたのですが、 本日ヒトバシラーとして、iPod for Windows を購入しました。 それにともない、この間購入した Pentium 4 のキューブマシンを母艦とすべく、 まずは買い忘れていたアナログの CD オーディオケーブルを購入しました (リッピングには不要ですが)。
接続完了。結構な実装密度になっているな〜。 ところで組み上げた後、 実はオーディオケーブルで繋いでいない CD-ROM でも音楽再生が可能なことが判明。 何と、今の Windows って、 デフォルトではオーディオをアナログで吸っていないのですね。 頭が古かったか…無駄な買物をしてしまった… (^^;。
さらに、1 台のコンソールで使うマシンが増えるため、 今まで持っていた PC 2 台の切替え機では役不足になってしまいました。 ということで、corega の PC 4 台の PS/2+USB 切替え機、 KVMU-4Pro を購入。 ホットキーで PS/2 と USB を独立に切替え可能。 素晴らしい。
が、28,350 円はあまりに高い (^^;。 PS/2 のみ、ホットキーなしなら 12,800 円の格安なものもあったんだけどね…。
Front view。
Rear view。
USB ケーブルと AC アダプター。
KVM ケーブルは長いのが 2 本と短いのが 2 本入っています。
ということで、2 PC 切替え機、余ってしまいました。
とりあえず、PC 3 台を無事に接続。使えていますね。
このついでに、オーディオテクニカの USB オーディオアダプタ ATC-USBA3経由でスピーカーを接続することにしました。 これでスピーカーも USB で切替えできるかな。
ついでに、USB 2.0 の DVD-ROM/CD-R/RW マルチドライブを、 本体前面の USB ポートに直接接続しました。 これで、光ドライブなんと 3 という妙なキューブマシンになりました。
ということで、iPod for Windows 20GB です。 もう最近、以前使っていた 5GB ではすっかり MP3 ファイルが溜りすぎて破綻してしまっており、 20GB を入れないとどうにもならない状態になっていたので…。
うーん、やっぱりカッコいい!
今回のモデルはリモコンやキャリングケースつき。
ピカピカ。
ソフトインストール時に iPod のシリアルナンバーを入れます。
ところで、CD を手あたり次第に入れても、 全く曲名が表示されません。 うーむ。 と思って Web を調べるとこんな記事が!
要するに、附属ソフトの開発元と CDDB がケンカをしたので、 このソフトから CDDB は利用できませんとのこと。はまった…。 iTunes ならそんな問題は全くないのに。
おいおい、頼むからそういうユーザ不在の喧嘩はいい加減にしてくれよ。 さらに調べると、iPod 附属のバージョンは既に独自のサービスをアクセスするようになっているバージョンらしいのだが、 それでも何も表示されないのはなぜだ。
さっきの記事には『「CDルックアップサービス」では、現在登録されている曲はほとんどが洋楽ですが、11月上旬より日本語データベースのサービスを開始する予定です。 現状、情報が取得できない音楽CDにつきましては、誠にお手数ですが曲名を手入力してくださいますようお願いいたします。』とあるのだが、 ならば洋楽の輸入版を入れてみよう………何枚入れてもやっぱり曲名は表示されない。 それほどマイナーな CD を入れているつもりはないんだが。
設定で Proxy を通すように変更し、Proxy を手元で立ち上げ HTTP を観察してみました。 cdinfo.musicmatch.com という場所への GET リクエストが 500 番を返しています。 500 番か…おい、Internal Server Error じゃん!
てなわけでしおしおです。
仕方ないな、手で曲名を入れるか…しくしく。
P.S.: この問題は数日後に解決するのですが、はて…?