前回の続き。Dynabook M3 で遊んでいます。
"Partition Master" 実行後にブルースクリーンが出たので、 なんじゃー、と思ったのですが、 実際には無難に起動してきました。
ちゃんと 20GB→12GB へのパーティション変更は成功しています。 うーん、ならば精神衛生上悪い、ブルースクリーンはやめて欲しい。
そうは言ってもこんな状態のディスクを信用できないので、 一応ディスクのチェックをかけてみます。
とりあえず、大丈夫らしい。
では、残ったパーティションに FreeBSD を突っ込んでみましょう。 FreeBSD Mall 版の 4.5-RELEASE CD-ROM でインストールしてみます。
お、autorun.inf がついているのか、CD を突っ込むと IE が上がって解説が読めるぞ。
とりあえず、CD-ROM から起動。普通にインストーラが上がってきます。 PC カードでインストールする必要はないね、 と、自分で書いたコードをあっさり無視してみるテスト (^^;。
FDISK スライスはきっちり 8GB 弱空いているので、 ここに FreeBSD を突っ込みます。 disklabel は 4.5-RELEASE から一応ちゃんと使えるようになった、 auto 機能で配置。
ということで、commit!
Partition Master 付属のブートマネージャは、 パーティション状態をデータで持っているので、 OS をインストールしただけでは NTFS しか見えません。
Refresh を指定することではじめて FreeBSD のパーティションを認識。
しかし、ID 0x5a を FreeBSD とは知らないらしいので、 手動で教えてあげることに。
これで一応起動するものの、 XF86Setup は見事に失敗。 次回につづく!