先日の 1Uの続きです。 昨日、Linux に関しては無知な私に代わって、 インストールをお願いしたのですが…。
「あのー、7.1 ならインストールは終わったんですが…」
私「おお!さすが!素晴らしい」
「でも、起動するとハングアップするんですよ」
私「…、なんか、Adaptec のマニュアルに、expert でインストールすると、
起動時にハングアップするから、
かわりに linux dd でインストールしろ、とか書いてた紙ぺらが挟んでなかったっけ?」
「え、本当ですか? あ、あった」
私「そうらしいね。ところで、linux dd って何? dd(1) でなんかやんの?」
「………」
悪かったね。Linux よく知らなくて (^^;。
で、その後の報告によると、linux dd でもイマイチで、 結局 linux dd text でないとうまく行かなかったとのこと。 とりあえず、私の方でも同じやり方でインストールしてみることにしました。
なーんだ、「linux dd text」って、 このブートローダーから打ち込むカーネル起動のコマンドラインのことだったのね。
メモ。
あれ、この液晶ディスプレイ、 言語を Japanese を選択すると OUT OF RANGE になっちゃった。 これ、どうもシャットダウンメッセージからして kon を使ってるみたいだけど、 以前、FreeBSD の日本語インストーラを作るときは、 いろいろと試行錯誤して kon の同期関係パラメータを調整して、 できるだけ液晶で死なないようにしたんだけどなぁ〜。 どんなパラメータ使ってるのか見てみたい。
仕方ない。English でやりますかね。
さらにメモ。
さーて、インストールが進み出しました。
ということで、インストール完了!
独り言:しかし一体、expert と linux dd の違いって何なんだぁ〜!? 一体何の振る舞いの違いがあるんだ? (勉強しよう)
df はこんな感じ。
ふーん、いろんなものが動いているね。 デフォルトで cannaserver なんて動くんだ。 sendmail や xfs も自動起動は止めたいなぁ…。
止め方わかんねぇ (^^;。
さらにつづく。