さて、やっと昨日あたりから家の中では起き上がれるようになってきたので、 なおのこと退屈。 たわむれに、FreeBSD 4.1.1-RELEASE用多国語化インストーラの開発を続ける。 開発マシンはこのあいだの 24,800 円爆安ベアボーン。 Celeron 633MHz が挿さっているので、 特にパワー不足は感じないね。
だいぶいいところまで来ました。 今回は、 -current への取り込みも視野に置いて、 かなり大幅にコードやディレクトリ構成、ファイル構成を書き換えました。 current@FreeBSD.org に来たメールによると、 BSDCon の I18N BOF あたりでも話題になったみたいだし (くぅ、やっぱり行きたかったぞ。まだフラフラしているけど)、 後でコメントを書こう。 現在の開発スナップショットは、 http://people.FreeBSD.org/~hosokawa/boot-ja/に置いてあります。 コンパイル済バイナリはすでにシステムのインストールに使えるレベルには達していると思うけど、 まだ /stand/sysinstall はインストール後の各種設定に使用するには若干のバグあり、といったところ。
備忘録 (TODO list)
しかし、いい加減このプロジェクトもわかものに引き継ぎたいなぁ。 今回もわかものへのバトンタッチに失敗したし。 -current へのマージを最後の仕事にするかな? (^^;