以前も紹介した 2.5inch のハードディスクケースですが、 今度ハードディスクケース、ATA PC カード、 デスクトップ用アタッチメントがそれぞれ別売りで プラネックスから発売されて、 非常に入手がしやすくなりました。 しかも、USB ATA アダプタも発売されてなかなかすばらしい。 今度 FreeBSD で使えるかどうかやってみようかな。
PC カードは以前に買ったやつがもちろん使えました。
ホームディレクトリを直接古いディスクから新しいディスクにリストア中。 PAO を入れなくても /etc/pccard.conf にチョチョイのチョイと書けば認識する。 できれば、このチョチョイのチョイもやらずに済むようにしたいなぁ。 まあ、さしあたってすばらしいことだ。 もちろん、セカンダリマスタに接続された内蔵 ATAPI CD-ROM とも同居が可能。 3 番目の ATA チャネルとして認識される。
/usr/local は、原則として全部入れ直すことにして、 直接 packages から最新版をインストール。 ssh は新規にインストールしないようにして、 ベースシステムの OpenSSH を使用するようにする。 UNIX USER の CD-ROM に入っている crypt ディストリビューションは、 ftp.internat.FreeBSD.org のやつなので、 インストールすれば一発で OpenSSH が使える。
ちなみに XFree86 に関しては、 若干まだ保守的にということで、 3.3.6 を入れておきました。
というわけで、 このマシンで Windows 2000 を Vmware for Linux on FreeBSD 上にインストール開始。 そろそろ眠いなぁ。うう。
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ほそかわ たつみ
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