さて、先日の Dualon マシンですが、 さらにちょっとチューンアップしてみました。 スペックをちゃんと書いてねというリクエストもあったので、書きましょう。
CPU | Celeron 433MHz (78 x 6.5 = 507MHz で動作) 2 個 |
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マザーボード | Abit BP6 (440BX, Socket370 2 個) |
RAM | 128MB CL=2 SDRAM |
プライマリマスタIDE | IBM-DJNA-371350 (13.5GB, 7200rpm) |
プライマリスレーブIDE | Maxtor 91024U4 (9.1GB, 7200rpm) |
セカンダリマスタIDE | Maxtor 91024U4 (9.1GB, 7200rpm) |
ネットワーク | Planex 9501F (DEC 21140A) |
SCSI | Tekram DC-310U (Symbios 53C860) |
CD-R | PLEXTOR PX-R820T (8x Write, 20x read) |
スキャナ | Epson GT-7000WINS |
と、いうわけでdmesgの結果。
よい子は絶対にこういう置き方をしてはいけません。 特に、7200RPM のディスクをこういう置き方をすると、 鬼のように熱くなります。
さて、Maxtor のディスク2本を、 今度は Vinum で組んで RAID0 にしてみました。 なんと、「make -j 4 world」が 2490 秒にまで縮みました (41 分 30 秒)。 ちなみに、IBM のディスクから Vinum に /usr/src をコピーする時間は、 139.90 秒 (2 分 19.9 秒)。