さて、斜里についたのですが、 ここでこの旅においてはじめて、 スケジューリングミス。 何と、バス停から駅に行けば、 すぐに来るだろう、と根拠もなく思っていた電車が、 まだまだ 1 時間以上も来ないことが判明。 しまった、釧網線のダイヤのすさまじさは、 一昨日釧路で確認していたのだから、 十分調べてしかるべきだったのだ。
東京在住の甘さを思い知る。
気を取り直し、せっかくなので街を散歩する。
かれこれ歩いているうちに 1 時間強がたち、 やっと電車がやってくる。
電車はオホーツク海のすぐ横を通りつつ、 網走に向かっていきます。
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