ちょっと衝動買い。結構怪しかったけど値段に負けた。あのナナオの EIZO ブ ランド TFT 13.8 インチ液晶モニタ FlexScan L141L が、何と 13 万 8,000 円 (T-Zone ミナミ)。ちなみに定価は約 40 万、実売でもついこの間まで 20 万円台で売られていたものだ。ということで、この値段なら、何が怪しくても とりあえず許す :-)。買ったら EIZO のマグカップをもらった。
さて、これをいつぞやの Media GX 箱につなごう。本体の値段の数倍モニタが高いというギャグのような組合 わせだが、まあこの際よかろう。このナナオのモニタに釣り合うスマートなス タイルのマシンは、現在これしか持っていない。まずはここから直接ダイヤル アップできる環境を諸事情で必要だったので、モデムを購入。33.6Kbps 内蔵 モデム、4,980 円 (ソフマップ)。
このご時世に全く PnP 対応ではないという素敵なカード。気に入った。
じゃんじゃーん、箱だぞぉ。
登場だぁ。
コネクタ部分はちょっと珍しい形。ふーん。
不良画素は中央ちょい左に 1 ドット、緑の常時点灯。まあ許容範囲だろう。 しかたあるまい。
ついでに Media GX 箱の、先日動かなかったフロッピーの原因究明をする。な ぜかケースから外すとちゃんと動く。うーむ。
テストに使ったのは、私の家には当然大量にあるこのフロッピー :-)。
よーし、原因は良く分からないけど動いたぞ。接触の問題かな?
インストールは昨日届いたばかりの PHT 版 FreeBSD 2.2.6-J の CD-ROM。協力とでかでかと書いてあるわりには、 あまり協力した覚えのない私は、具体的に何が入っているかはよく知らなかっ たのだけど (うう)、面白いものがバンドルされてますね。
たとえばこれとか。
さーて、なぜまず FreeBSD をインストールするかというと、Windows 98 (テ スト版) をこのマシンにインストールするためである。CAB ファイルをハード ディスクにいれるのには、16bit 版ドライバを入れたフロッピーを作って立ち 上げる手もあるが、そんな面倒なことするならばどうせインストールする FreeBSD を先にインストールして、そこから MSDOS ファイルシステムでマウ ントした FAT パーティションに FreeBSD の CD-ROM ドライバを使って CAB ファイルを叩き込むのがより楽勝である。
おっしゃ、叩き込んだぞ。
さて、なぜほそかわが自宅マシン用に Windows 98 テスト版なんぞを持ってい るかというと、実は MSDN (Microsoft Developper's Network) というものに 個人で入っているからである。わはは。おいらって Microsoft 製品関連の開 発者なんだってさ :-)。何と個人用と本職用の 2 つも MSDN のライセンス持っ てたりするぞ。
きわめて残念なことに MSDN には、守秘義務というものがあり、Windows 98 をインストールするときに私がいかにハッピーだったか (………… )、あるいはいかにアンハッピーだったか (!!!! ) をここに書くわけにはいかないのだ。だが、どうしても書きたい。 あの、各誌大絶賛の Windows 98 の正体を :-)。
書いてやる書いてやる書いてやる書いてやる書いてやる
書いてやる書いてやる書いてやる書いてやる書いてやる
書いてやる書いてやる書いてやる書いてやる書いてやる
書いてやる書いてやる書いてやる書いてやる書いてやる
書いてやる書いてやる書いてやる書いてやる書いてやる
書いてやる書いてやる書いてやる書いてやる書いてやる
書いてやる書いてやる書いてやる書いてやる書いてやる
うううううう。と、しばしアスカ叫びをしたとこ ろで、小心者の私はパスワードつき のページに意味のないセンズリレポートを書こう。こんな内容、公開のペー ジにはたとえ手が裂けても書けないわ :-)。しか し、ほとんど王様の耳はロバの耳状態だなぁ。
P.S. 最近の某月刊誌の Microsoft 広報誌化は目を覆わんばかりのものがあり ますね。何なんでしょう、あれは。Microsoft からのリーク情報を無批判に垂 れ流すだけであとは絶賛の嵐、のパターンが定着しているね。二度と買わんぞ。
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ほそかわ たつみ
< hosokawa@ntc.keio.ac.jp >