98 年 1 月 21 日 自宅

実験用にマシンを一台調達 (私物)。主に Samba の環境の実験に使用するため の Windows マシン。あの NT をインストール予定 (やれやれ)。

若松通商で Cyrix MediaGX 166MHz のベアボーンキットを 39,800 円で、MITSUMI の 24 倍速 ATAPI CD-ROM を 9,800 円で入手。これに家で余ってい た 16MB SIMM x 2 と Quantum Fireball ST 3.2GB、あとは Planet の 9501F FastEther ボードを突っ込んでみた。

ついでに、ためしにこれも余っていた VooDoo の怪しい台湾製ボードを突っ込 んでみようかと思う (これが間違いの始まり ^^;)。

スロットは 2 スロット (ISA-PCI 共用 1 スロット、PCI 1 スロット)。えら く狭い。

ということで、強引に VooDoo のボード (Planet の Ether カードより若干ボー ド長が長い) を突っ込んだら、CD-ROM をつないでいる IDE のケーブルを傷付 けてしまう。

仕方がないので、このケーブルは家に転がっていた IDE のケーブルに交換。 しかし若干長過ぎなので、かなり無理が :-)。うう。まあいいか。

しかし、VooDoo からビデオ出力へのカスケードのケーブルが「長さが届かない!」という事態が発覚。ううー、使 えないじゃん。

というわけで、配置完了。Quantum のディスクに元々入っていた FreeBSD の 起動を確認。しかし、FDD から起動しない。まあ、FDD は使わないからいいか。 ブートしたければ CD-ROM からブートするし、ネットワークはつながっている ので特に問題はない。VooDoo の件その他で無茶やって FDD 壊したかも知れな いし。

よいこはプリンタの下にこういうデバイスを置いてはいけません。左側が SCSI HDD x 2、右側が上が MO、その下が CD-RW (これは右のサーバにつながっ ているのだが、今回の新デスクトップの導入でモニタが取り上げられてしまっ た。まあ、CD を焼くときは FreeBSD から直接やっているので、べつにモニタ がなくてもネットワーク経由で telnet で使えばいいので特に問題なし。この 状態では Windows では全く CD は焼けないな)。


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ほそかわ たつみ < hosokawa@ntc.keio.ac.jp >