「氷菓」の舞台散策(8): 喫茶パイナップルサンドのモデル「バグパイプ」
さて、連れと筏橋で合流。 筏橋のすぐそばにある喫茶店バグパイプに。 こちら、見て分かる通り「氷菓」で折木奉太郎が千反田える嬢に呼び出されて架空薔薇色空間を発生させた喫茶店、パイナップルサンドのモデルです。
中にはアンティークな時計が沢山。 でもやはり振子はハート型ではありませんw
ほーたろーえる席は空いてなかったのですがその近くの席に着席。 ちなみにほーたろーえる席はヲタカップルな感じの二人が座っていて微笑ましかったなぁ。 女子のほうがヲタ度高くて男子がそれに付き合っている感じが醸しだされていました。 カウンターもその筋のヲタ男子で占拠状態。さすが盆休み。 ところで壁には「氷菓」のポスターが。経済効果抜群ですね(少なくともこのお店には)。
そして千反田える嬢よりさらに重度のカフェイン過敏である私としては、 コーヒーもココアもダメなので飛騨の地ビールをいただきました。 美味しかったよ。
たくさんの時計とともに、窓にあるステンドグラスも綺麗。 かなりリアルにこの喫茶店をアニメで再現しているのね。
そんなわけで例のヲタカップルが去った後に、奉太郎える席をパチリ…としたつもりが、 奉太郎席がアングルから外れてた。すまぬ。
それ以外にも、いろいろな小物がよい雰囲気の喫茶店でした。
こちらの電話の口が折れていたのは残念。
ということで、おみやげなどを買いつつ街をさらに散歩しましょう。
続く。
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