「氷菓」の舞台散策(7): 喫茶店「一二三」のモデル「喫茶去かつて」
なんか街を歩いていると、どこかで見たようなみたらし団子屋さんが…。
さらにぷらぷら歩くと、 ふと喫茶店「パイナップルサンド」のモデルの「バグパイプ」があったりするのですが…。
…こちらはちょっと置いておいて、 まずは入須先輩に連れて行かれた喫茶店「一二三」の方に先に行ってみましょう。 古い町並みにある「喫茶去かつて」というおしゃれ〜な喫茶店です。 先ほどぎせ焼きなどを食べた「のぐちや」さんのすぐそばですね。 観光シーズンでかなり混んでいたので例の席には座れませんでしたが、 その上の二階席でのんびり。
天窓…じゃないけど、三階の高さにある明かりとりから入る自然光がとてもいい感じです。
千反田える嬢と同じくカフェインがダメなワタクシとしてはコーヒーなどは飲めないので、せっかくなので氷菓を頼むことにしましょうw。暑いし。
ちなみにこの吹き抜けの下が、折木と入須先輩が話していた席ね。
二階席も結構広くて、こちら側は表通りの古い町並みに面しているので、 普通に観光に来たら、こちらの窓際で道行く人を眺めながらお茶をするのもよいかも。
ということで、私はレモンかき氷。美味しい。 ミントが入っているのがまたなかなか。
連れは抹茶かき氷。おお、リアル抹茶! 私は千反田嬢よりもさらに重度のカフェインレス生活なので、 こういうの抹茶スイーツも無理です。でもうまそうだ!
店を出るときに例の折木&入須先輩席が空いていたので一瞬パチリ。 いいお店ですね。高校生にはちと早い感じがまたよし。
街をさらにのんびり散歩。不思議な雰囲気の古い建物が建っていたりします。
このタイル張りの壁が、私、気になります!
という感じで、ホテルに一回戻りました。続く。