うちにLED照明を初導入

昨日、 うちで一番ぼろかった(前回の引越しでちょっと壊れてた)寝室のシーリングライトが、 いよいよ完全にぶっ壊れました。 今までうちの白熱電球は殆ど電球型蛍光灯に置き換えられていて、 次にそれが壊れたらLED電球かなぁ、と思っていたのですが、 ここはやはりLEDシーリングライトを導入してみよう! ということに。

というわけで、 買ってきましたPanasonic HH-LC700A。 車があるとこの手のでかいものを持って帰るのが楽ちんですね。 比較的きれいだった食卓の上のシーリングライトを寝室に移動させ、 食卓の上にこのLEDシーリングライトを持ってきてみました。

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取り付けはほぼ蛍光灯のシーリングライトと同様。 しかし中身はまったく異なります。 光る部分はこの両サイドのLEDユニットのみ。

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この部分で出た光を全体に行き渡らせるように、 真ん中が飛び出した形の白い板がはまっています。

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そして、LED照明の指向性の高さを補うためか、 天井を照らす間接照明ユニットも装備されているようです。 これのお陰で結構自然な感じの照明になっていて、 なかなかいい感じです。

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何と言っても、電球色から白色までリモコンで連続的に光の色を変えられるのは、 蛍光灯シーリングライトではできなかった荒業ですね。 これで、長期間明るさが劣化せずに使えるのであれば、 蛍光灯とのこの程度の価格差はあってもまあいいかなぁ、という感じです。

デジカメでのオートホワイトバランスは、 一部デジカメではちょっと問題がありそうです。 その場合は、手動で電球固定にして撮ればまあまあよさそう。 こちらはDMC-TZ10のオートホワイトバランスでの画像です。

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まあ、こんな感じであればありですよね (もともと電球色蛍光灯もAWBには微妙な存在だったし)。 そのうち、デジカメにもホワイトバランスのLED照明モードができるかも知れません。