初めてB787に乗ってみました
さて、羽田空港。 今日は初めてB787に乗ってみます!(ANAの25便、羽田→伊丹)
入ると照明がレインボーカラーになってます。さすがLED照明。
地上滞在時は普通な翼。でもカーボンなんだよね?
そしてたしかに窓はとてもでかい!
シートTVにはUSBメディアプレーヤーも付いているみたい。どうやって使うのかな?
窓の下についてるこのボタンは窓の明るさ調節。 最初使い方がわからなかったけど、 どうやら左側の5つの黒い点がそれぞれ青色LEDになっていて、 その位置を上下のボタンで操作できる。 そして、一番上に合わせると窓が透明に、 一番下に合わせると窓が暗くなるとのこと。
明るさ調節にかかる時間は思ったより長い。 この動画では暗くなりきるまでは撮ってない。
5分位放置してたら結構暗くなってた。 さらに放置しておくともっと暗くなるみたい。 これだと、暗くするためや明るくするための時間としては、 もちろん手動のブラインドのほうがいいんだろうけど、 利点としては、物理的なギミックがない点と、 客室乗務員がリモート・コントロールできるであろう点かな…?
美しい曲線でしなっているであろうカーボンの翼も、 客席から見ると意外に普通に見えるね。
エンジン音はたしかに静か。ただ、ちょっと高音気味で、 例えて言えば、京急のモーター音の一番高いあたりの音程に似ているかも。 湿度が高いという特徴もあってか、機内環境はとても快適。
というわけで、伊丹に到着。あっという間の初787体験でしたが、 新ネタ好きとしては満足満足。
これでやっと、A380とB787両方乗れたぜ! とりあえず窓からの景色や居住環境で言えば787の圧勝だなぁ。 あの広角レンズでケラれるA380の窓はいただけなかった…。