夕飯はタレ漬けマトンのジンギスカン
というわけで、札幌に戻ってきました。
夜の札幌の街もきれいですね。
さて、夕食はジンギスカンにしようと思ったんだけど、 やっぱり生ラムのジンギスカンよりも、タレ漬けのマトンのジンギスカンが食べたい! と思ったのです。 でも北海道のジンギスカンも最近は強い香りを嫌ってか、 マトンを前面に出した店はだるま等に限られますし、 タレ漬けメインとなるとさらに限られる。
こうなると普通は松尾のジンギスカンになりそうですが、 ここはちょっとそういうメジャーどころを外して、 狸小路にある「長沼ジンギスカンじんじん」というお店にやってきてみました。
ここの鍋は普通のジンギスカン鍋とは少し違っていて、 平坦な肉を焼く場所の周囲に大きな堀があって、 そこで野菜や麺などを煮るようになっています。
焼き方解説。
やっぱりここはビール!
箸休めにもろきゅう。
というわけで最初の一皿。 マトンとラムを両方頼みました。 うん、こういうタレ漬けのジンギスカンが食べたかったのですよ。
じゅーっ! 最初はラムとマトンの両方を頼んだのですが…。
結局追加の皿はマトンで食べ続けることに。 やっぱりラムよりマトンのほうが美味しいと思うよ。 一般受けはしないのかもしれないけど、 肉の味がしっかりするところがいい。
服に染み込み、汗から吹き出し、体から羊の匂いを発散させる状態になりましたw
うまかった! おやすみなさい。続く。
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