祖谷のかずら橋
さて、列車は大歩危の駅に到着。 人生初の徳島県にやってきたワタクシでした。
ちなみにアンパンマン列車でした。
ここでは、2本後の特急南風に乗る予定で、ほぼ2時間の空き時間。 公共交通機関も不便な地なので、 時間を有効に使って効率良く回るために、地元のタクシーの貸切を予約しました。
というわけで、タクシーは山の中へ。
このあたりの観光地として私がまっさきに思い浮かんだのは祖谷のかずら橋。 あと、観光案内を見ると近所の祖谷渓谷が有名らしいので、 その辺りを適当に見てまわる感じでお願いしました。 ということで、まずはかずら橋に到着。 遊歩道を歩いて橋に向かいます。
到着! おお。
ちなみに、タクシーの運転手さんによると、 人が落ちることはないけれども携帯の類は余裕で時々落ちているようなので、 荷物はなるべく車に残して、身軽な格好で渡るのが吉とのこと。 そんな感じで、渡り始めました。
子供抱えて渡るお母さんすごすぎです。
片手にデジカメ持って動画撮りながら渡るのもなんかおっかないw
橋からの川の眺めも結構きれい。
そういえば足元をちゃんと撮ったほうが面白いと、 もうかなり渡り切ってから気がついた。
動画を見るとわかるけど、 現在は一応鉄のワイヤーも入ってます。 なので、厳密な意味での葛のみの橋では有りません。 まあ、葛のみだと営業許可が出ないでしょうね。
なんか、渡り切る直前に、葛に生えたキノコが気になった。
ということで、連れともども、二人とも無事に渡りきりました。続く。
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