首里城への道
首里そばで食事してから、 せっかく「テンペスト」もやっていることだし、首里城に久しぶりに行ってみることに。 なんかあれを見てからだと少し違う視点から首里城を見られそう。
ということで、いつもの普通の龍潭通り経由ではなく、 首里城の城壁沿いにのんびりと歩いてみることにしました。 海を見ながら階段の多い道を歩きます (龍潭通り経由なら比較的平坦な道なんですけどね)。
ちなみに、先日紹介したLUMIX FT3のHDR撮影モードで同じ場所を撮影するとこんな感じ。 モードはハイダイナミックレンジ・ノーマル。 人間の目で見た感じっぽいですね。
ハイダイナミックレンジ・アートにするとこんな感じ。 ちょっと原色すぎるかな? まあでもいわゆるHDRっぽい。
というわけで、ここからの写真には適宜HDRで撮影したものも混ぜています。
さらに首里城の城壁沿いに歩きます。
首里城の通用門である久慶門が見えてきました。 正門の守礼門・歓会門とはちょっと違った方向にあります。
ちなみに、現在北殿は漆の塗り直しになっているようです。
ちなみにこちらが正門である歓会門。 今回は守礼門方面には行きませんでした。 首里城の諸建築物も、修復されてからだいぶ時がたって、 いい感じに古くなってきていていいですね。
瑞泉門の下の湧き水「龍樋」。 「テンペスト」では多嘉良がくすねたスイカを冷やしてましたね。 こんなところでスイカ冷やしてたらバレバレだと思いますが(笑)。
ということで、瑞泉門をくぐります。
そして漏刻門。
さらに広福門をくぐると、首里城の中心にやってきます。
続く。