Macbook Airのセットアップ・続き(Adobe CS3, QuickTime 7 Pro等)
ということで、セットアップをしていたMacbook Air、朝にはやっとなんとか使える状態に。 素晴らしい! なんと言っても速い、速すぎる。これでディスクを丸ごと暗号化してるのか…。
Adobe CS3は、旧Macbookでのライセンス登録を解除して、 新Airでライセンス登録したら問題なく使えた。 CS3は既にSnow Leopardからサポート対象じゃないんだけど(Adobeめ…)、 使ってみた範囲ではSnow Leopardの時よりちゃんと動いている機能もある (Snow LeopardではFlash Encoderを動かすと画面がスリープから戻ってこないことがあったけど、 Lionでは平気、など)。
QuickTime Proをご利用の方はQuickTime 7が無くなってしまうので、 そのままでは使えません。 DockのQuickTime 7アイコンが「?」印に。
これは、QuickTime Player 7.6.6 for Mac OS X v10.6.3をインストールすれば大丈夫。 なお、「QuickTime ダウンロード」とかで検索すれば出てくるQuickTime 7.6.9 for LeopardはLionにはインストール出来ないので注意。
ゲームの類。Mac App Storeで買った奴はそのままでもOKだったり、 Apple ID認証で大丈夫だったり。 Popcap Gamesから直接買ったChuzzle DeluxやZuma's Revengeとかは、 ライセンスの再認証が必要でした (オンラインでOrder IDを再取得してそこからライセンスの再認証)。
まあ、Rosettaが消えてPowerPCアプリケーションが使えないってのは如何ともしがたいので何とかしましょう。 どうもOffice 2004が使えなくなって悲鳴を上げている人が多いですが、 個人的にはOffice 2004には散々な目にあったのでどうでもいいです。
Office 2011に替える潮時ということでいいんじゃないですか? Snow Leopard以前のSpacesと仲が悪かった現象も、 LionのMission Controlになってある程度まともに動くようになりました。
あ、iTunesの認証が5台フルフルになってしまったので、 慌てて前のMacbookのiTunes認証を解除。 まあ、全部チャラにすればいいんだけど、 前回全部チャラをやったのはいつだっけ…? 何年に一回かの制限があったよね、iTunes認証全チャラ。