再び軍艦島西側へ

タグ: 長崎 歴史

さて、再び軍艦島西側に戻ります。 鉄筋、朽ち果てていますね。

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ちょっと引いたアングルで島の中心部の高台を見るとこんな感じ。

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島の高台の周りを、ぐるぐると道が登っていく姿を見て、 いつぞやモン・サン・ミシェルに行った時を思い出しました。 そういえばここ軍艦島も世界遺産登録運動中らしい。

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しかしまあ、ここは一応、 国のエネルギー政策の変化によって、 平和裏に廃墟となった都市なんだよね。 戦争などによるものではない。

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同じように国のエネルギー政策が論じられている今日この頃、 いろいろと考えさせられる場所でもあります。

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ちなみに山の上にある高級住宅系な建物、 さっきの普通の住宅に比べるとやはり造りがいいですね。

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ぐるっと眺め回してみました。

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ちなみにこれは石炭を運んだベルトコンベアの跡だそうです。

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では、再びこの島を離れます。

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船はゆっくりと島の西側をもう一度見ていきます。 神社の跡。昔はもっと建物がいくつかあった神社だったようです。

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病院や学校などの跡。

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高級住宅。

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さて、では船は島の東側に回ります。

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続く。


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