軍艦島に向かう船

タグ: 長崎 歴史

ということで、軍艦島に向かう我々が乗る船はあれですね。

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早速、長崎港を出航です! せっかくなので室内ではなく、デッキの席に座りました。

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湾の中を進みます。これは自動車のキャリアですね。でかい。

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湾の中には造船施設がたくさんあります。お、護衛艦!

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しかもこっちは組み立て中?

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NTTのファイバ敷設船みたい。いつもお世話になっております。

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でかい橋をくぐります。 しかし…寒い! 長袖の服は着ているんだけど、 それでも雨合羽を上に着ないと寒いわこれ。

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橋のそばにあった小さな神社。 すごく海のそばにあるのね。

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さて、このあたりから外海へ…。 伊王島の横を通ります。

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そしてその先に、小さな島々が連なっているのが見えてきました。

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その一番奥にあるのが端島、通称軍艦島です。見えてきました!

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こうして全景を遠くから見ると、俗称の由来もなんか納得できますね。

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かつて炭鉱の島として栄え、国のエネルギー政策の転換に伴い、 放棄され、廃墟と化した島です。

さて、いよいよ上陸です。続く。