タテタカコ/矢野絢子『四冬花』@ 越谷EASYGOINGS

さて、越谷にやってきました。多分越谷で下車したのは生まれて初めてかも。 未体験ゾーンです。 ちょっと小腹を満たすべく駅近くのメキシカン?なお店でブリトーをいただきました。 ドリンクはコロナね。

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チキンに野菜たっぷり。

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…てなことで、本日のライブ会場、EASYGOINGSにやってきました。

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タテタカコと矢野絢子と言えば、なんだかファン層がかなりかぶっているにもかかわらず、未だ対バンをしたことがなかった二人。そんな二人が2マンライブをするということで、越谷までやってきたのでありました。

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実は後でMCでわかったんだけど、タテさんと矢野さんって今回が初対バンではなく、実は昨年末に京都で一度対バンをして、そこで今回の企画も一緒に決まったのだそうで…。びっくり。調べてみると12月5日に京都VOXHallで本当に対バンしていたのね。知らなかった。

オープニングアクトにPS(ピース)とコサック魔夜の二人、それぞれ20分位たっぷりと。どちらも意外にいけたんだけど、特にコサック魔夜さんは結構好みな感じだった。今日の壁に貼られている写真や小物などもこのO.A.の二人の作品だそうな。

ということで、矢野絢子ステージ。今回のライブはニューアルバム「いちばんちいさな海」からの選曲。実は先週のレコ発ワンマン以来、このアルバムが私のiPhoneで猛烈ヘビーローテーション。大好きだよこのアルバム。

ピアノがエレピしかなかったのは残念だけど、その分正面を向いてまっすぐに歌う矢野さんがとっても良かった。前半の「夏の終わりに」は特に物凄かったな。

アルバムのフライヤーに篠原美也子さんが長~いコメントを寄せているんだけど、その文章と「一八〇〇秒の永遠」が相まって感動だったり、そしてやっぱりラストの「足跡」は素晴らしい名曲だった。圧巻。

その他の曲も、何度も何度もここ数日聴いてからあらためてライブで聴くとまた感激ひとしおでした。

ちなみに、開場前にタテさんとうどんを食べたり近所をぷらぷらしていたらしいんだけど、その時の写真が笑った。すげえ(笑)。

ということで、本日の矢野絢子セットリスト。

  1. 唄の舟
  2. 消えた日
  3. 夏の終わりに
  4. baby
  5. 千年酒
  6. まっすぐブルース
  7. 愚かさ故に
  8. 一八〇〇秒の永遠
  9. 足跡

さて、タテタカコステージ。そういえばタテタカコさんのライブは久々だったりするんだけど、すっかり頭の中からタテさんのステージのスタイルが抜け落ちていたのでした。

なんか不思議なSEの音楽。そこから突然、ここの近所のコンビニで、なんと後ろにいた人が15万円払い込みをしていたという謎のMCで笑いを取る(笑)。

そして物音ひとつしない緊迫した時間が過ぎて、唐突に激しくピアノが鳴り響く。一曲目は「手の鳴る方へ」が響き渡る。そしてタテさんがクワッと目を見開いて、大きく顎を動かして、ただひたすら歌うのだ。この異様な緊迫感のあるステージ。久しぶりに体験した。

やっぱりタテさんのステージは、矢野さんのステージとだいぶベクトルは違うんだけど、強烈なパワーという点では共通していると思う。ロックだ。

昔の曲も取り混ぜてやってくれましたが、「宝石」はいつ聴いてもすごいなやっぱり。

アンコールでは矢野さんも呼んで、勝手に一曲歌ってもらうことに。タテさんGJ(笑)。突然呼ばれた矢野さんは、タテさんの「心細い時にうたう歌」を歌おうとしたんだけど、記憶が怪しかったようで、鼻歌な感じでフフン♪と歌ったあと、実際にアンコールとして歌ったのは「てろてろ」でした。

「今度はカバーも練習してきます」だそうですが、またぜひタテさんとライブやって欲しいですね。今年は沖縄行く気満々みたいですが、プチ☆カフェBarでピッピ隊長も入れて3人でライブとかやって欲しい。そしたら絶対行く(笑)。

てなわけで、終演後の物販では持ってきた「いちばんちいさな海」が見事完売!私はなるべく多くの人に渡るように、今回の購入は自粛しましたですわ。まあ、矢野さんにもアルバムの感想も話せたし、いろいろ面白かった。

「沖縄いつ行くの?」
「まだ決めてないけど…」
「沖縄なら今度こそ夏でしょ!」
「焼けるから嫌や~」

だそうです。サマーヴァケイションではないらしい(笑)。楽しみだ。