篠原美也子『孤独な鳥がうたうとき』@ Shibuya BOXX
というわけで、デザインフェスタから埼京線直通で渋谷まで…なんとか間に合いました、篠原美也子ワンマン@BOXX。
今回は宮崎裕介さんがピアノのサポートに付いた形のライブ。 いやー、染みるねぇ、やっぱり。
そして最初の方に「ひとり」「誰のようでもなく」「いとおしいグレイ」などの、 初期アルバムから3連発弾き語りもあり… またもや3時間コースの長丁場ライブをあっという間に感じるワンマンでありました。
「treasure」のオルガンもなかなか面白い効果でしたね。 「Journey」も素晴らしかったし。
さらに、ラストの「flower」「Fly」でしんみりしてからの、 「秒針のビート」→「夜間飛行」→「Time is Ripe」の流れはやっぱりすごかった。
アンコールでは新しい曲も何曲か…ということで、 次のアルバムも制作に入るということで、今回は一人ではなく、 宮崎さんとの共同制作になるとのこと。 また来年が楽しみです。
- compass rose
- ナイーヴ
- ひとり
- 誰のようでもなく
- ありふれたグレイ
- 前髪
- 2回目のさよなら
- Last Quarter
- Wing with Wind
- treasure
- Time will tell
- 422
- Journey
- flower
- Fly
- 秒針のビート
- 夜間飛行
- Time is ripe
- [En.] いずれ散りゆく花ならば
- [En.] my old lover
- [En.] 心歌
- [En.] イノセンス
P.S.: 今回もMC、門外不出ネタが多くて楽しかったなぁ…(笑)。