なんか、Twitterで画家ゲルハルト・リヒターの公式サイトの収録作品数がすごすぎる、 って話が出ていたのですが、 この人、私かなり好きなんですよ。

この人の作品を最初に知ったとき…って言うのは、 2004年にMoMA(建て替え前)で "Gerhard Richter: Forty Years of Painting" って特別展を見た時だったんですね。 で、これを機に検索していたら、なんとあの時、 国際線でこのでかさの本を持って帰るのは無理、 と思って買わなかったあの時のパンフレット(重さ2,3kg…いや、もっとありそう)が、 Amazonで売っていたんですよ。

てなことで、ポチリ。

重くてでかいけれども、ちょいとしあわせですわ。 どんな絵かは、先ほど紹介した公式サイトをご覧くださいませ。

そんな感じでニューヨークのことを思い出した今日は9月11日。