フィンランドのアーキペラゴ・その3: 古いクレーターの島々
タイムゾーン: +2H 日本との時差: -7H
さらに船はアーキペラゴの海を進みます。 ここでかなりいい動画が取れたので、再びYoutubeでBGMも付けてみました。 一見スローモーションのように見えますが、スローモーションではありません。 DMC-TZ10のHD動画なので、720p再生可能です。
しかし、よく考えると浅瀬が多くて危険な海ですよね。
突然、この海の真ん中に風力発電所が見えてきました。 実はもうオーランド諸島にかなり近づいているので、 おそらくオーランド諸島に給電しているのですかね?
こちらもかなりカッコいい動画が撮れたかも。
しかし、かなり孤島なんだけど…作った電気は海底をケーブル引いて送ってるのかな?
さて、もうすぐオーランド諸島、マリエハムンの港に着きます。
合流するように、もう一隻のシリアラインの船がやって来ました。
なんかBGMをつけると船会社のCMのようだ(笑)。
ちなみに、オーランド諸島の中心はこのように海になっています。
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この海は、ルンパルン(Lumparn)隕石孔というクレーターだそうです。直径約10km。 この向こうの海はもしかするとクレーターなのかなぁ…と思いながら景色を眺めます。
さて、島々の密度が上がってきたような気がします。そろそろマリエハムン港に入港です。
先程合流した船についていく形で進みます。どうやら向こうのほうが先に入港するみたい。
続く。