エストニアの人って豚が好き?
タイムゾーン: +3H 日本との時差: -6H
どこで食べようかなー、ということでちょっと歩いたんだけど、 "Estonian Country Restaurant"と看板に書いてあったこのお店 "Kuldse Notsu Kõrts"に決定。
ということで、エストニアのビールらしい、A.Le Coq。赤ビールかな。結構いける。
パンは結構豪快な出し方をされました(笑)。
なんか、看板が豚のマークだったこともあると思うけど、 とにかく豚のメニューが多い。エストニアの人って豚好きなんだろうか? こちらは豚の耳の揚げ物。ミミガーを沖縄関係以外で食ったのは初めて。 右のディップが、ブルサンガーリック風の味がするチーズ味ディップで、 これに揚げたミミガーをディップして食べるとムチャクチャビールに合う! うまいー。
こちらは豚の串焼き。後ろにあるのはコールスローっぽいキャベツのサラダと、 ポテトをミルフィーユ状に積み重ねてオーブンで焼いたもの。 豚はハーブが効いていてこれもなかなかうまい。
こちらは連れのオーダーで、 英語版のメニューには"Old Witch's Casserole"って書いてあったから、 まあ、魔女の婆さんのキャセロールというところかな? ポテトやキノコが入っていたみたい。
てなわけで、かなり美味しかった。特にミミガー。 他のテーブルでは巨大テビチとか、巨大アイスバインみたいなやつとか、 いろんな豪快な豚のお皿にみんなかぶりついていました。
出航前のヘルシンキで、 ちょっとユーロをエストニア通貨のクルーン(EEK)に両替したんだけど全く使わず…。 おみやげ屋とかはユーロでも大丈夫らしいし、そもそもあんまりおみやげ買う気はないし。 このお店がクルーンかカードのみの受付だったので、支払ってみようかと思ったら、 両替した全額で丁度いい感じだったので、クルーンの有り金全部このお店に置いてきてしまいました。
続く。
個人的ページへ移動(パスワードあり)