リンダラインでヘルシンキからタリンへ
タイムゾーン: +3H 日本との時差: -6H
さて、リンダラインのヘルシンキ(フィンランド)発タリン(エストニア)行きに乗り込みました。 そう言えばどちらもシェンゲン協定国ということで、国際便ではありますが、パスポートコントロールはありませんでした。 しかし旧ソビエト連邦の国にもパスポートコントロールなしか…。時代は変わったなぁ。
(あ、もちろんパスポートは所持してましたよ。一応別の国ですから、いくらたいていチェックされないとは言え、持っていかないとダメです)
出発。天気はイマイチ…。
窓からは一昨日行ったスオメンリンナが見えています。
ヘルシンキの側ではあんまりスピード出さないんですね。まあ、多島海だから危険なのかも。
と思ったら、しばらくしたらどんどん加速してきました。バルト海を進みます。 晴れていたら気持よさそうなんだけどなぁ…。
昨日買ってきたGjallarhornのアルバムをiPhoneで聴きながらのんびりと。
あ、ちょっと晴れ間がのぞいてきた?
うーん、気持ちいい!
このまま晴れていてくれたらいいんだけど…。
…と思ったのですが、また曇ってしまいました。残念。
さて、対岸が見えてきました。いよいよエストニア、タリンに上陸です。
続く。
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