はてさて、このサイトでメインに使っていたデジカメはLUMIX TZ3だったわけですが、 結構これいいデジカメだったんですよね。

ちなみに購入したのは3年ちょっと前の2007年4月1日。さすがにここで酷使した事もあり、少々くたびれてきたのでリプレースを決意。

結局、TZシリーズの後継機種であるDMC-TZ10を購入しました。色はシルバー。 ちなみに、予備の純正電池DMW-BCG10や、 純正のSDHCカード(16GB Class10)も一緒に買いました。

箱を開けるとこんな感じ。まずは電池の充電をはじめますかね…。

添付のソフトがWindowsしかない点はナニだよなー (特に、動画がAVCHD Liteサポートなので…)。

とりあえず、個人的な評価としてTZ3から変わった点を挙げてみると…。

• レンズが、28〜280mm相当の10倍ズームから、25mm〜300mm相当の12倍ズームとなった
• 動画が720pのハイビジョンとなり、AVCHD Liteがサポートされた
• GPSが付いた
• 36.7mmから32.6mmと少し薄くなり、232gから218gに若干軽量化された
• ISO6400までの高感度モードがサポートされた

こんな感じ？ AVCHD Liteに関してはいろいろ謎な点もあるけど、 とりあえずMotion JPEGでも撮れるようだし、まあ、いろいろ試してみましょう。

ちなみに、Motion JPEGで動画を撮る場合はClass 6以上のSDHCカードが必要となっているけれども、 やっぱりClass 10の方がいいんじゃないかなぁ。 そんな考えもあってバカ高い純正SDHCを買ったんだけど、 別にSanDisk Extremeでもいいかも知れない(というか、そちらの方がカタログスペックはいいし、安い)。