岡本太郎先生の「太陽の塔」でiPhone HDR
はてさて、そういえば家の近所に岡本太郎美術館があって、 リピーター用の年間パスポートまで持っているのに、 今まで代表作の大阪万博の太陽の塔って生で見たこと無いぞ、 ということで、万博記念公園までやってきました。
おお!
とりあえず、チケットを買って公園に入場しました。 太陽の塔、すごいなー。思ったより全然でかい。 岡本太郎美術館の「母の塔」位を想像していたら、その倍くらい(体感)ある。
ここで、最近iPhone用のHDR(High Dynamic Range)写真を撮るためのソフト、 Pro HDR (eyeApps LLC)を買ったばかりなので、 ちょいと試してみました(iPhone用のHDRソフトとしてはかなり評判が高いようです)。
まずは1枚!ちょいイマイチかも知れないけどカッコいい!
さらに近く寄って裏側から一枚。これは結構いい感じにHDR。 ちなみに、HDRに必須の三脚にはケンコーの DYOU'S クリップスタンドを使ってみました。 クリップ式なのでiPhoneにも使えます。 タッチスクリーンはクリップのゴムには反応しないので、 タッチスクリーンをクリップ部で挟んでも普通に使えます。
普通に撮った写真は平和だ…。
太陽の塔の解説。高さ65mだから、母の塔の30mのやっぱり倍以上あるのね。でかいわけだ…。 地下にあった「地底の太陽の顔」って、まだ行方不明のまま見つかってないんだよね…?
普通の写真だとこんな感じだけれども…。
HDRだとこうなる。これはかなりカッコいい! でもやっぱり三脚がヤワだからちょいアングルのズレがありますね。 まあそれも味ということで…。
写真だと今ひとつデカさが伝わらないと思うんだけど、でかいんだよこれ!
この裏側の顔のタイルがまたなんともいい。
脇の太陽のニョロニョロの部分もタイルが張り詰められている。
もう一枚、HDRで。これはいかにもHDRって感じが出ていていいな。というわけで、このiPhoneアプリPro HDR (eyeApps LLC)、なかなかいいです。オススメ。
さて、今日は結構早い便で帰るのであまり時間がありません。 万博公園の他の部分はまた後日機会があればということで…。続く。