ピッピ隊長/The harerock『やぁ、隊長』@中野aman
はてさて、昨日に引き続きピッピ隊長のライブです。 タイトルは『やぁ、隊長』@中野aman。奄美料理の店、なのかな?
1時間前について黒糖焼酎を飲みながらゴーヤー餃子をつまんでのんびり開演を待ちます。
ステージは店の二階の部屋の床に座って聴く感じ。10人チョイで部屋はみっしりといっぱいに。
まずは晴ロック。この驚異的に狭いステージでところ狭しと並べられた機材でバンド。楽しかったけど時々酸欠状態になるので窓を開けて換気(笑)。旧・歌小屋の2階みたい。
ピッピ隊音楽部の「ニュース」を、数音節ごとに担当を分けて回し歌い(輪唱じゃないよ?)したのも楽しかった。
隊長は昨日よりはのんびりした感じでライブできたのかな? 昨日よりは新しめの曲が多く入ってました。今回は私からのリクエストとして大好きな「海を見ている」もやってくれたし(泣ける…)、「夏の葉」もとてもよかった。
とにかく、このなんか心配になる切ない空気や、ほんわかとした中の毒っぽい感じや、いろんな意味の緊迫感を含めて、隊長のライブは大好きなのです。この日は昨日よりもさらにとても狭い場所だったので、余計にそういう空気を感じられたライブでした。
楽しかった!
そういえば、この日は隊長へのプレゼントに自家製のパンを焼いて持って行きました。隊長が東京でひもじくしているのではないかと心配で(笑)。昨日の松本てんさんもお客さんとして来ていましたね。
今回の東京ツアーでは、特製のカバー曲CD-R(カードは全部手書き)が出ていたので私ともう一人の分と、あと今月末にまた東京に来る矢野絢子さんへのプレゼントに合計3枚購入、でした(この間は矢野さんのライブ会場限定CDをプチ☆カフェにおみやげに持っていったので…)。
ということで、充実の隊長ライブ2daysでしたよ。またいつか東京に来てね、隊長。
帰りに近くのラーメン屋「おーくら家」で夕食を食べました。 いわゆる家系ラーメンって久しぶり。