ついにAmazonでポチクリとホームベーカリーを買ってしまいました。 買ったのは、パナソニックの新製品 「Panasonic ホームベーカリー シルバーホワイト SD-BMS101-SW」です。 いやー、パン焼き器、欲しかったんですよね。

手作りのパンを焼くとやっぱり美味しかったりするし、 スーパーのパン売り場で成分を見る癖がついて、 ショートニングや謎の「植物性油脂」やその他添加物が結構気になっていたし。 でも、最初から手で捏ねるのは大変だし洗い物が多くなるし。

この機種を選んだ理由は、 まあ、うちは1.5斤もいらないので1斤で十分で、 あとはうどんやパスタや餅も公式サポート、あと、ドライイーストの遅延投入機能とか、 そういうのがよさそうだなぁ、ということで。 スチームコースとかは使わないかなぁ、とも思ったけど面白そうかな。 パナソニックの1斤シリーズではハイエンドの機種です。

で、調べた限りではAmazonが安かったので、 Amazonでポチクリしたのでありました。 てなことで、注文数日で届きましたよ。早速開けてみましょう。

ミトンと取説。残念ながらミトンは女性サイズで私には小さすぎて使えない(笑)。 まあ、オーブン用に使っているのがあるから別にいいけど。

じゃーん。出てきました、ぱんやきき、ぱんやきき♪

左はレーズンなどを投入する穴。 最初から捏ねる段階で入れてしまうと崩れてしまうから、 最後に自動的に入れてくれるみたい。 右はドライイーストを投入する穴。 これもタイマー焼きをする場合などに、 ドライイーストを生地の材料に必要となる時まで接触させなくすることができるのでしょう。

ぱかっ。

通常の釜、そして白パンを焼くためのスチーム焼き用の釜などが入っています。

で、こちらは天然酵母などを発酵させるための容器や計量容器、計量スプーン。

ここでパンを捏ねて、焼きます。

取り外すと…。

ヒーターがあります。

これは餅・麺用のローター。

タイマー管理などにCR2354電池が必要のようです。

ということで、初期設定完了。使うのが楽しみです！

実際に焼いてみるのはまた後日。使用レポートはホームベーカリータグを作ったので、そちらをご覧下さい。